第二十一夜「営業の『量』と『質』」 | ハッピー★レボリューション

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ふつうの女のコが、ナンバーワンキャバ嬢になるまで。
text by 甲賀 香織

第二十一夜「営業の『量』と『質』」(4/4)
コラム

vol.22 ナンバーワンのコって?

「ナンバーワン嬢って、実際、どんなコなの?」

みなさん、興味がありますよね?
私は仕事柄、毎日いろいろなお店のホステスさんにお会いして、現状の営業のやり方などをお伺いする機会が多いです。

エリアもお店のスタイルも様々ですが、まず言えることは「ナンバーワンになるのに、容姿は関係ない」ということです。
もちろん、見た目が良ければ、悪いよりも有利なのは確かです。
でも、それ以上でもなければ、それ以下でもないのです。

ほかにも、高価な衣装(和服やドレス)を着ているから売れっコになれるか?というと、そうではなく、売れているから(=金銭にゆとりがあるから)、着物が好きだから着物を着ている、ドレスが好きだからドレスをたくさん買う、というニュアンスのほうが正しいです。

接客テクニックが売れっコの条件と一般的には言われますが、これもそうでもないようです。
一般常識に欠けているコは論外ですが、ナンバーワンの中でも、口下手なコや、人見知りで緊張してしまうコなど、決して接客が上手という人ばかりとは思えません。

では一体、売れっコになるためには、何が重要なのでしょう?

共通していることは「マメさ」です。

「1日250件×毎日お客さんにメールしている」というコの話を聞いて、「大げさな(笑)」と思ったのですが、なんと! 本当にそれくらいのメールをしているのです。
そのコに続きほかにも、同じくらいの営業メールをしているコがたくさんいたのです。

また、名刺を持ち合わせていなかったり、携帯の赤外線通信ができないお客様には、白紙の名刺を用意しておいて、手書きでご記入いただき、連絡先をゲットしているコも多く見かけます。
これは、「とにかく必ず、連絡先を聞く」ということを実践しているという証。

つまり、「お客様の数=指名客の数」という意味ではなく、お客様のメールアドレスの数、という意味なのです。
そうして、たとえ返信がなくても、顔が思い出せなくても、一度しか来店したことのない方でも、営業対象として、あきらめずに連絡をし続けるのです。

正直、かなりの面倒くさがり屋で、プライベートなメールは一週間遅れで返信してしまうような私は、そのマメさの部分をシステムの力で補っていました。
それが現在の私の事業となっている【顧客管理・メール配信ツール『Legend』】の原型なのです。

返信もなく、顔も思い出せないような方へのメールは、どうしても同じような文章になりがちです。
それでもその方のお名前だけは、必ず何カ所かに入れることで、まるでその人だけに送っているかのようなメールに、近づけることができます。
私の場合、常連さんには個別でメールをするものの、それ以外のお客様へは、そのような方法で一気にシステムを使って送っていました。
そして、返信をくださった方にだけ私も返信し、お食事や同伴へとつなげるのです。

これは確率論ですから、持っているアドレス数が多ければ多いほど、反応のあるお客様の数も増える、というわけです。


ナンバーワンの必須条件は、とにかく「マメさ」。
まず今日からあなたがするべきことは、とにもかくにも「お客様の連絡先をゲットする!」&「たとえ返信がなくても、メールをし続ける」ということ!

検討を祈ります☆

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