第十九夜「新人教育」 | ハッピー★レボリューション

キャバクラ系高収入求人のオミズナビ>業界情報>ハッピー★レボリューション>第十九夜「新人教育」
ハッピー★レボリューション
ふつうの女のコが、ナンバーワンキャバ嬢になるまで。
text by 甲賀 香織

第十九夜「新人教育」(4/4)
コラム

vol.20 オミズのコの恋愛

オミズのコだって普通の女のコ。
恋愛もしますし、彼氏もいます。
今回はそんな女のコたちの恋愛事情についてのコラムです。

ホステスやキャバ嬢をやってるコたちの彼氏は、いくつかのパターンにわかれるようです。

1)彼氏がお客様
2)彼氏がプライベートなつながり
3)彼氏がホスト
4)彼氏をつくらない

各パータンのメリット・デメリットについて、わたしが見聞き(体験・笑)したものを含めてまとめてみました。

1)彼氏がお客様…の場合

お客様と付き合うメリット…。
それはご想像の通り(彼氏の懐具合にもよりますが)、売上に協力してくれることが多いということです。
逆にデメリットも売上に関することで、急激に売上が上がることによって、他のコから「あのコ、あの人と付き合っているらしいよ」とすぐに噂になり、それが他のお客様の耳に入れば、他のお客様を遠ざけてしまう原因にもなりやすいのです。
あげくの果てに「あのコ、枕してるらしいよ」と、噂になったりもします。
また、そのコ自身が彼氏の席にばかりいたがり、他のお客様のフォローがおろそかになる恐れもあります。

私が考える中でお客様とお付き合いすることの一番のメリットは、接客力がアップすることです。
お客様に送る好意的な態度や、メールを考える時のアドバイスとして私は、「お客様を彼氏か、片思いの好きな人だと思って接すること」と伝えます。
そして、これを理解するのに一番手っ取り早いのは、実際にそういうことを体験することなのです。
お客様に何てお誘いすればいいか、わからない…彼氏だったら、何てお誘いしますか?
お客様と何を話せばよいか、わからない…好きな人だったら、どんな会話をしますか?


2)彼氏がプライベートなつながり…の場合

例えば大学の同級生だったり、合コンで知り合った相手だったりな場合もあります…(あ! 私だ!・笑)。
そういう場合、この業界を知らない彼に、仕事のことを理解してもらうことは至難の業です。
仕事の話をしないことが相手への気づかいであると、私は思います。

これは私の体験ですが…プライベートで好きになった人をお店に呼んでしまったことでの失敗談があります。
当たり前ですが、お店では、自分の彼女がいろいろな男性と親しそうに話しているわけです。
私のそんな姿を見るのは初めてで、彼にとっては衝撃だったのでしょう。
それに、銀座のクラブですから、料金もかなり高いわけで、相当無理をしてお店に来てくれるのですが、そのたびに他のお客様より良い扱いをされていないと、コンプレックスを感じたようで…。
お店が終わるまで、ビルの下で待ち伏せされたり、深夜の並木通りを追いかけられたり…と、だんだんと異常な行動をとるようになりました。
その彼は、ストーカーと化してしまったのです。
しまいには、他店の黒服さんに取り押さえられたりしていましたね。
私、見る目なかったと反省です……。


3)彼氏がホスト…の場合

「私の彼氏、ホストなんだけど、売れっコで超忙しいの。なかなか会えないから、会いたい時はお店に呼ばれるんだよね!」 …こんなことを言ってる女のコがいました。
って…ん? おい!! それは、ひょっとして、彼氏じゃないんじゃないか!?
(かわいそうなので、ストレートには言えませんでしたけど)

女のコと比べて、男性のほうが身体的なリスクも低いですし、ホスト業界では枕営業的なものが王道の営業手段になっていると、あるカリスマホストの方から聞いたことがあります。
キャバクラやクラブに、遊びや仕事(接待)で来店される男性と比べて、ホストクラブに通う女性のお客様は、ホストに本気になっている方がほとんどだそうです。
それに、女のコのほうが、一度体の関係を持つと、その彼に対して執着しやすいようです。
そのホストの方曰く、携帯電話のメールなどを盗み見られるのは、日常茶飯事だとか。
見られるのを前提で、携帯電話の中身は常にきれいにしておくのだそうです(おぉ、怖い!)。


4)彼氏を作らない主義…の場合

「彼氏を作ってしまっては、仕事に集中できない」…そんな、仕事一筋な女のコもいます。
確かに、ボーイさんなどからの相談で「女のコに彼氏ができると、売上が下がる」という話はよく聞きます。
とはいえ、プライベートも充実していない状態で仕事一筋になると、心が病んでしまうことがあります。
通常の仕事ならまだしも、この世界は特殊な仕事なのですから。
仕事に熱心なのはいいですが、ONとOFFをほどほどに、上手に息を抜かないと、疲れちゃいますからね。


いずれにしても、せっかく恋をするのであれば、恋でキレイになって、恋で接客力を上げて、恋でモチベーションも上げて、仕事もプライベートも充実させたいものですね♪

第二〇夜 「ホストとキャバ嬢」へ >>
前へ 1 2 3 4 次へ


コンテンツTOP


▲ページトップへ
業界情報TOP