ニュー・キャバコンシェル お仕事編

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キャバクラで働いてみたいけど、実際はどんなところ!?
そんな疑問にお答えすべく、現役キャバクラ嬢にお仕事のこと&気になるプライベートまで聞いちゃいました!
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接客に無理は禁物!
自分のペースで楽しく働こう!

本城 舞花さん(CLUB NEO勤務/キャバクラ)
赤坂の「CLUB NEO」に勤める本城さん。お金を稼ぎたくて、本格的にキャバ嬢として働き始めた……という彼女ですが、強すぎる意気込みが接客の大きな落とし穴になったのだとか。

本城 舞花1
終始明るく、親しみやすい雰囲気を漂わせていた本城さん。ただ、写真を撮るときは「普段、サバサバしてるぶん、女のコらしいポーズは苦手です……」と、緊張した表情を見せていました。

——キャバクラ暦はどのくらい?
「キャバクラだけで働くようになったのは4年前くらい。ただそれより前から、昼は別の仕事をしつつ、ときどき単発でキャバの仕事をする生活をしていました。その期間も含めると、もう少し長いですね」

——仕事をキャバ嬢だけに絞ったのはなぜですか?
「正直に言えば、お金が欲しかったからです(笑)。実家に定期的に仕送りをしているんですけど、昼のお仕事だけじゃ、稼ぐのにどうしても限界があったので」

——仕事がキャバ一本になってから、働く姿勢は変わりましたか?
「そうですね。お金を稼ぎたい! という目的があったし、『この仕事を本気でやっていこう』という意気込みもあって、単発で働いていたころより、プロ意識を強く持つようになりました。言葉づかいや姿勢にもしっかり気を使うようになったし、メールや会話も、以前より相手の気持ちを考えて返事をするように心がけるようになりました。……だけど、それが裏目に出ちゃったんです」

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