生理がヘン

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生理がヘン
●量が少なくなった・期間が短くなった
この場合、まず病気ではなく妊娠が考えられます。受精卵が子宮内膜に着床するときに少量の出血が見られます。今回の出血はその可能性がありますので、婦人体温計で基礎体温を測ってみてください。朝起きたときに舌の下で測り、36.7度以上が3週間続けば、まず妊娠しています。36.7度以下であれば、妊娠していません。ストレスや不規則な生活で排卵していないことが考えられます。
次に考えられるのは卵巣のう腫です。下腹にしこりがあったり、腹痛、腰痛などの症状もあれば、卵巣のう腫かもしれません。生理がまったくこなくなることもあります。
あるいは卵巣チョコレートのう腫(子宮内膜症の項参照)の可能性もあります。同じように腰痛、さらに排便痛、性交痛などの症状があります。
●量が多くなった・期間が長くなった
この場合は、まず子宮内膜症が考えられます。最初は軽い下腹痛だったのが、だんだんと生理痛がひどくなった、レバー状の固まりが出る、または不正出血が続いているのであれば可能性は高くなります。
子宮筋腫も考えられます。症状は子宮内膜症とよく似ていますが、生理の量が多いために貧血になったりします。ほかに、子宮頚管ポリープ子宮体ガン子宮頚ガンも考えられます。病気ではなく、お酒の飲みすぎでも生理の量は増えます。
●生理が不順になった
まず、毎朝きちんと婦人体温計で基礎体温を測り、基礎体温表をつけてみてください。排卵していない場合がほとんどです。これは不規則な生活、運動不足、ストレスが原因です。無排卵が長く続くと、不妊症の心配が出てきます。

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