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脱げたのに、親が気が付かなかったのでしょう。赤ちゃんの靴が片方、道に落ちていました。本革っぽいし、けっこう高そうな靴なのに、もったいない！　あなたはどうしますか？

靴というのは「恋人」を象徴するもの。そして、ここでの「片方落ちていた高そうな靴」とは、自分以外の誰かの恋人で、しかももうすぐフリーになりそうな、なかなかステキな男性を表します。そういう男性を目の前にして、あなたならどうするか？がわかります。

ややこしいのはキライよ

靴に触らない、ましてや拾い上げもしないあなたは、なかなか用心深い人のようです。どんなにステキで、今の恋人と別れるのは時間の問題……の男性であっても、「でもまだ付き合っているわけでしょ？」と言って、接近には二の足を踏むでしょう。過去に「もうすぐ別れそうな人」に接近し、”まだカノ”も含めてドロドロの三角関係に陥ったことがあったのかも。いわくつきのものがキライ、という一種の潔癖さともいえそうですね。