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~ファッションにおけるカラー選び~
「今日はこの色の気分」…そんな“気分”で色を選ぶ人は、感受性の高い状態なのかも。
しかし「どう見られるか?」で選ぶ場合は、自分をよく知っていないと、間違った印象を相手に与えてしまいます。
あなたは、どんなふうに着る服を選びますか?
どっちが正解…っていうことはないんだけど、「心地良いこと」が一番の大事な条件です♪
例えば、気分を高めたい時は、ワンポイントで明るい色を取り入れると効果的です。
でも、さし色を間違えるとダサダサになっちゃうので、そんな時は下着などを華やかにするのも◎。
それだけで、気分が上向きになりますよ♪
また、パワーがありあまって、かえって危なそうな時は、ダーク系でおさえてもいいかも。
そんな時は、自分の肌の色や髪の色…または、メイクによって、似合う色を知っておくのもテですよね。
ファッションの色の効果を“倍”にしたいのなら、似合う色を知り、同時に、今のテンションとマッチするカラー選びをしてくださいね☆
☆色彩心理分析士:鈴木史子先生へのメッセージを募集しています!☆
「本連載でとりあげて欲しいテーマ」「カラーセラピーに関する質問・相談」etc.先生への応援のメッセージも歓迎です♪
鈴木史子先生のパーソナル診断を受けたい方もこちらまで♪