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「嫌いな色」
嫌う理由は人それぞれ違います。
例えば、自分を傷つけた人がその色の服を着てたから…とか、縁起が悪いとか。
肉体的にその色は疲れる色だから…とか、いろいろと理由はあるかと思います。
肉体的・精神的・そして、習慣にも、色を嫌う理由があると言われています。
肉体的な場合は、体質的なものもあるかもしれません。
例えばその色の、生理的効果からくるものが、影響している場合。
精神的なものは、潜在意識や、経験の思い起こしからくるもの。
そして習慣は、言い伝えや、この色を着るといつもいいことないや…みたいな、ジンクスのようなことからのメッセージでもあります。
好きな色からはパーソナリティの影響が多く、嫌いな色は、この3つの事柄がメッセージされるため、嫌いな色もまた、自分自身にとっても大切な色なのです。
嫌いな色ほど、心の複雑さが表れる、ともとれます。
日常の中で何かを選ぶとき、一番に避けた色のメッセージにも耳を傾けるといいですよ♪
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