- ~色の光~
色彩は「心理的反応」をおこすのですが、色光は「生理的反応」に表れやすいのです♪
もともと私たちが色を見るにあたっても、光がなくては色は見れないし…ね。
この「光」って、私たちにとって、とても大事なんです。
古代の医師たちは、病気の治療法として、色彩によって処方をおこなっていました。
そしてこれは17世紀後半の時代まで、なんらかの形で持続してきたようです。
近代医学においては、一度はこの色彩を放棄したものの、治療上の効果が認められるにつれて、近年はまた、色彩を使った治療が復権していたりするんです。
例えば、「赤の光を浴びると血圧が上がる」など、脳波を興奮させる効果があったり、青い光はその逆で、鎮静効果があったりします。
なんて、講習会のような話になってきてしまいましたが(笑)。
太陽の光や夜の暗闇も、体のメカニズム上では大切な光です。
色の光の生理的効果も、最近いろんなところで利用されるようになっているのは、注目するとこです。
そのうち色の光によって、簡単にダイエットできるようになったら…嬉しいんですが、まだまだ無理のようです。
そんな生理的効果の光の色について、今回はカラー診断してみました。
ほんの一部の回答ではありますが、いかがだったでしょうか?
また近いうちに、この色の光についての診断をやってみたいと思うので、楽しみにしていて下さいね♪
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