てぃんくる

「大切な一枚」ってありますか？
例えば彼氏との写真だったり、家族写真だったり、愛犬の写真だったり…。
それぞれに大切な写真は違っても、一枚の写真から、その時に写した光景や状況、誰かの話した一言まで、思い出されることってないですか？
破り捨てた写真にも同じことが言えます。

その中で、印象に残ってしまった色があったら、お気に入りの一枚の中では好きな色になったり、破り捨てた写真では、嫌いな色になったり…。
そんなきっかけも、色の経験やあなたの潜在意識として刷り込まれていくわけです。
そして、必ずあなたにメッセージを送ってくれています。

自分の写真を撮る時に、写り方が違っていたり、気に入る顔と気に入らない顔があったりしますが、それも色の効果がなきにしもあらず…なんですよ♪
例えば、お化粧のりが悪い時、緑系の色が顔に反射すると、余計顔色が悪く見えたり、冴えない表情に見えたりする場合もあります。
色は心理的効果もあれば、生理的効果もあります。
色の効果を使って、素敵な一枚をこの秋の記念にしてみてください☆

太陽の下と曇り空では、光の明るさが違います。
今のカメラではいろんなモードがついているので、必ずあわせてね♪
そして、明るく写りたい場合は、いっぱい光が入るように明るい色を♪
曇りの場合は、グレーやブラックの洋服は、なるべく顔から離れたアイテムで使用してね。
クールに見せたい時やかわいく見せたい時は、また違った色使いをしたりしますが、この話はまたおいおいに…♪