- 嫉妬心を色でたとえるなら……
嫉妬心って、かなりのエネルギーがいるよね。
感情を怒りの方向に向けないといけないし、誰かにその気持ちを伝えるにも、パワフルなアクションが必要じゃない?
そして、その感情が落ち着くころ、自己嫌悪の世界…。
そんなふうになっている自分や、友人を見かけたことありませんか?
夢中でしゃべっている顔はやや赤っぽくて、全身のオーラはメラメラ燃えている。
マンガだと、そんな感じで描かれているかも…^^
つまり、この嫉妬の色は赤のイメージが強いですよね。
それって「メラメラ燃える嫉妬心」っていう連想からだと思います。
そういえば、結婚式場でバージンロードが赤いのは、みんなの嫉妬心の上を「もっと嫉妬して♪ 私は幸せだから全然平気よ^^」って、堂々と見せびらかす儀式???
な~んて。そんなことあるわけないでしょ。冗談だけどね(笑)。
じゃあ本当は??
これにはいくつか説があってね。
バージンロードの色は、カトリックが赤で、プロテスタントが白なんです。
日本はほとんど赤なような気がしますネ。
そこには、宗教的な意味もあったりしているようです。
そしてもうひとつ。
言葉通り「バージン(処女)の血」を意味していたりするそうです。
心理的なところと結びつかないのは、宗教的なものがあるからなのかもしれません。
私は「この道は女の嫉妬心の表れなんだ~」なんて思ってもいるんですけどね(ウソウソ♪)。
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