てぃんくる

今回は色と香りの「五感」のお話。

色と香りは心に刺激を与えてくれます。
今回の香水瓶の色から、香りまで連想した人は、情緒と知性が豊かな人です。
赤の瓶からは、どんな香りが想像できたでしょうか？
また、ブルーの色からはどんな香りを想像しましたか？
香りの想像は人それぞれだと思いますが、この想像の中にも共通性があるのが色のメッセージです。
そこからおもしろい共通性を見つけることができるかも…
まわりの人にも試してみてください♪

今回の色を選ぶ時に、色だけに反応した人は、感情にかたより気味で、形から色を選んだ人は、知性にかたよっている傾向があります。
五感は感情に与える「サプリメント」のような役割。
それが、香りや色だったりするわけです♪

最近はいろんな香りの香水が販売されています。
でも、みんなが流行りの香水を選んだら、もともと体臭の少ない私たち日本人は、みんな同じ香りになってしまいます。
通りすぎていく残り香が同じでは、つまらないよね？

いつも同じ香りのする人も、それはそれで個性を感じるし、自分をアピールする道具にもなります。
たまには自分の心のサプリメントとして、香りをまとうこともお薦めします♪
そして、その香りの瓶の色からも、必ずメッセージがあることも意識してみて下さいね☆