ニュー・キャバコンシェル お仕事編2

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キャバクラで働いてみたいけど、実際はどんなところ!?
そんな疑問にお答えすべく、現役キャバクラ嬢にお仕事のこと&気になるプライベートまで聞いちゃいました!
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お仕事を通じて、
人と接する大切さを学びました!

rinkaさん(ROPPONGI R【au:r】勤務/キャバクラ)
六本木の「アール」で働くrinkaさんは、お昼にはモデルの仕事をしているそう。もともと引っ込み思案で「挨拶もできなかった」という彼女ですが、キャバで働いてから大きく変わったのだとか。

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ドレスはお店で支給されるものを着用。「ワンピースよりも、こういうロングドレスを着ることが多いかな。エキゾチックな柄が最近のお気に入りです」。

——お酒嫌いと人見知りは克服できたんでしょうか?
「はい! お客さんがみんな盛り上げ上手だから、いつもは飲めないお酒もグイグイ飲めちゃって、『お酒って、こんなに楽しかったんだ!』って、自分でもビックリしました(笑)。あと、接客を頑張った分だけお給料が良くなるから、一度いい結果が出ると、次も稼げるように頑張って積極的に話そう、って自然と思えるんです」

——モデルの仕事にもいい影響がありそうですね。
「そうですね。ちゃんと挨拶ができるようになったのはもちろん、仕事付き合いで行くお酒の席でも、いろんなことに気を使えるようになりました。また、見た目も大事なお仕事なので、常に服や髪型に気を抜けません。そんな環境にいたことも、モデルの仕事をする上で役に立ったと思います。最初は軽い気持ちで始めましたが、思っていた以上に多くのことを学べたと思います!」

——最後に、このお仕事を始めたいと思っている人に一言!
「キャバクラの接客で身についたマナーや気づかいは、モデルをやっていく上でも様々な場面で活かされています。きっと、どんなお仕事でも役に立つのではないでしょうか? また、接客を通じて、いろいろな人の価値観を知ることができるので、自分の考え方や視野も広がりますよ。お金以上のものを得ることができるので、ぜひ思い切って始めてみてください」

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