女性向けAV「SILK LABO」プロデューサー・牧野江里さんによる女性がもっと豊かに性を楽しむための親も学校も教えてくれない保健体育の授業!
36時限目
わたしとエロメン「ムーミン」編② (1/2)
エロメンと牧野Pの出会いについて語ってきましたが、今回でエロメン三銃士の最後の一人をご紹介したいと思います。
その名は…ムーミン!!(後編です)
SILK初ロケのムーミンさんのお相手は、鷹宮りょうさんという女優さんだったのですが、この二人のベストカップルっぷりときたら、いまだに歴代に残る超ナイスっぷりだったのです!!
東京恋愛模様のロケの形は、役者の方々に役の設定とシチュエーションを与えて、台詞とかは決まっておらず、お二人のフィーリングで進行する、というものでした。
ですので、撮影の前には、VTRに映らない二人っきりのラブラブ会議が設けられていました。
その姿を牧Pはこっそり監視?していたのですが、ほんと、ムーミンくんの弟っぷりが顕著!!
鷹宮さんがわりと引っ張ってくれる系の方だったので、ムーミンくんに対してもお姉さんみたいで、なんだかすごくイイ!!
おかげさまで撮影が始まってみると、「え? あなたたち、マジで付き合ってるの?」バリのナチュラルさ!!
すんごいよいのです!!
で、で、でかっ♡
そして問題のカラミのシーンなのですが、我々、エロ屋のくせに肝心なところを見るのを忘れていました。
そう、ムーミンくんがおパンツを脱いだ瞬間、スタッフ全員目を合わせて息をのみました。
で、でかっ!!!!!!
そうです、ムーミン君は巨根の持ち主だったのです…。
かわいい顔してデカチンて!!
“かわいい顔して巨乳”とおんなじ破壊力!!!!!
撮影中はもちろんスタッフは声を出せないのですが、思わずつのだ監督と筆談で「ちんこでかい! でかい!」と殴り書きをし合うほど。
この開チンシーン、我々の生唾をのむ「ゴクリ…」って音が入ってたらどうしよう…と、本気で心配したものです。
どうでもいい裏話ですが、たまにスタッフのお腹が鳴る音をマイクが拾ってしまうことがあります。
MA(音声を調整したり、音楽をのせたりする作業)で消しますけど。
と、そんなこんなで、ムーミンくんのSILK初体験は大盛況にて終了したのでした!