足がかるかる！もみもみ術・第１１回【風俗求人のてぃんくる】

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	てぃんくる業は一に体力、二に体力、三、四が無くて、五に精神力。てぃんくるnetでは、カラダもココロもお疲れのてぃんくら～に、自分で手軽にできちゃう足もみをご紹介。さて、足もみを実際に始める前に足もみのポイントを知っておきましょう。足には65の反射区があり、それぞれ体の各器官と対応しています。つまり、反射区を正しく知っていれば、自分でも効果的な足もみができるってこと。女性にありがちなお悩みの解消に役立つ反射区をセレクトして、お届けします。

まだまだ暑いけど、気分はもう秋。足元のおしゃれだって、ミュールやサンダルよりブーツが気になりはじめる季節です。今年の1足を選びに出かける前にやっておきたい、脚のむくみの解消。足もみで、細身のブーツの似合うすんなり脚をめざしましょう。

: 腹部リンパ腺の反射区
左右のくるぶしの甲の側。すねの骨との境目にあたるくぼみの部分。
: 足のキズや打ち身の痕が回復しにくい

	親指の先を押し込むようにしてもむ。または、親指の先を反射区に当て、足首を動かす。		刺激が強すぎるので、足もみ棒は使わない。

足もみは、生理中や妊娠中にも行ってかまいません。ただしその場合、ふだんより軽くもむように気をつけましょう。とくにかかとの部分にある子宮や卵巣の反射区は、なでるぐらいのつもりでやさしくもみます。強い刺激を与え過ぎたり、無理な姿勢で足もみをしたりすると、出血異常などの原因にもなりかねないからです。
また、妊娠中の人が自分で足もみをしようとすると前かがみになっておなかを圧迫してしまいます。おなかの赤ちゃんに負担をかけないためには、家族などにもんでもらうのが正解。ただし人に頼む場合も、必ずやさしくもんでもらうこと。強くもんだ際の痛みでおなかを緊張させたりすることのないように気をつけてください。


	指導・監修日本足健アカデミー　折田充先生 1947年鹿児島生まれ。はり・灸師、生きがい情報士。ホームページ　http://www5c.biglobe.ne.jp/~sokken/

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