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その日の疲れ、その日のうちに解消しちゃおう！自分でできる足がかるかる！もみもみ術
てぃんくる業は一に体力、二に体力、三、四が無くて、五に精神力。
てぃんくるnetでは、カラダもココロもお疲れのてぃんくら～に、
自分で手軽にできちゃう足もみをご紹介。
さて、足もみを実際に始める前に足もみのポイントを知っておきましょう。
足には65の反射区があり、それぞれ体の各器官と対応しています。
つまり、反射区を正しく知っていれば、自分でも効果的な足もみができるってこと。
女性にありがちなお悩みの解消に役立つ反射区をセレクトして、お届けします。
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第7回　ストレスに効く!
第7回　ストレスに効く!

お仕事にストレスはつきもの。いろいろ考えすぎちゃうと、あ…、おなか痛くなってきた…、なんてことも。イヤミなお局、感じ悪いお客さん、そんなストレスの種はひとりで抱え込んじゃダメ。友だちに話して発散したら、仕上げの足もみで体もスッキリさせましょう！

ココをもんで！
十二指腸の反射区
左右の足の土踏まずのあたり。膵臓の反射区(イラスト緑の部分）を囲むよう形をしている。
こんな症状にも効果アリ！
空腹時のみぞおちに感じる痛み
・十二指腸潰瘍など親指の腹を使って、かかとの方向へ流すようにもむ。
手と補助具の使い方もむ方向↑→
手でもむなら…
手でもむなら…
親指の腹を使って、かかとの方向へ流すようにもむ。
 足もみ棒を使うなら…
足もみ棒を使うなら…
棒の側面を使って、かかとの方向へ流すようにもむ。
 
足もみミニコラム「足もみの効果をアップさせるエクササイズ…足首回し」
足首の関節は全身の重みを支えています。重さに耐えながら歩く、走るなどの動きをしているため、私たちの足首は硬く、動きが悪くなっていることが多いとか。足首を柔らかくすることは、各反射区の血行を改善して柔らかくすることにもつながります。
また、足首の関節の周りには、足を曲げたり、指先を動かしたりする腱が通っています。この腱が硬くなると、足首の関節はさらに動きが悪くなり、おまけに膝や腰、肩、背中などにも悪影響が…。足もみをする前や、昼間ちょっとでも時間がある時などに、足首をクルクル回すエクササイズをしておきましょう。足首の関節が柔らかくほぐれ、足もみの効果がいっそうアップします。		 足もみミニコラムきれいな立ち姿をつくる足指エクササイズ」
折田 充先生
指導・監修
日本足健アカデミー　折田 充先生

1947年鹿児島生まれ。はり・灸師、生きがい情報士。
ホームページ　http://www5c.biglobe.ne.jp/~sokken/