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その日の疲れ、その日のうちに解消しちゃおう!自分でできる足がかるかる!もみもみ術
てぃんくる業は一に体力、二に体力、三、四が無くて、五に精神力。
てぃんくるnetでは、カラダもココロもお疲れのてぃんくら~に、
自分で手軽にできちゃう足もみをご紹介。
さて、足もみを実際に始める前に足もみのポイントを知っておきましょう。
足には65の反射区があり、それぞれ体の各器官と対応しています。
つまり、反射区を正しく知っていれば、自分でも効果的な足もみができるってこと。
女性にありがちなお悩みの解消に役立つ反射区をセレクトして、お届けします。
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第2回 鼻水・鼻づまりに効く!
第2回 鼻水・鼻づまりに効く!

夏みたいに暑いかと思うと、次の日は雨でひんやり。気まぐれなお天気にやられてカゼをひいちゃった人も多いのでは? 鼻水、鼻づまりが気になる日は、お仕事中に鼻水がタラ~、なんて情けない姿をさらさないよう、しっかり足もみに励むべし。

ココをもんで!
鼻(鼻腔)の反射区
左右の親指の外側。右の鼻腔は左足、左の鼻腔は右足の反射区と対応。
こんな症状にも効果アリ!
蓄のう症、副鼻腔炎、花粉症など
手と補助具の使い方もむ方向↑→
手でもむなら…
手でもむなら…
親指の腹で、指先の方向にまんべんなくもむ。
足もみ棒を使うなら…
足もみ棒を使うなら…
棒を持つ手をしっかり支え、力が入り過ぎないように注意しながらもむ。
 
足もみミニコラム「欧米式の足もみと、どう違う?」
反射区を刺激する足もみは、このコーナーで紹介している「台湾式」とリフレクソロジーといわれる「欧米式」の2種類に大きくわけることができます。台湾式は、主に健康な体づくりを目的としたもの。不調を改善するため、少し痛いぐらいの強さで行う場合もあります。基本を知っていれば誰でも簡単に行え、セルフケアも可能。手の力が弱い人のために、足もみ棒などの補助具もあります。これに対して欧米式は、リラクゼーションやストレス解消が目的。施術は専門家に限られ、痛みはありません。マッサージに使うのは手だけ。器具を使うことはありません。 足もみミニコラムきれいな立ち姿をつくる足指エクササイズ」
折田 充先生
指導・監修
日本足健アカデミー 折田 充先生


1947年鹿児島生まれ。はり・灸師、生きがい情報士。
ホームページ http://www5c.biglobe.ne.jp/~sokken/